くらくら館とは
加須市民があちこちで地域活動しています。
行政と市民が手をつないで、
一緒に汗をかくことで、もっともっと
加須市が住みよいまちになる…。
そんな「協働によるまちづくり」がはじまっています。
自分の力で何かが変わる。
地域が変わる。
加須市が変わる。
くらくら館は、そんなみんなの応援施設です!
*愛称について
平成23年10月に くらくら館は開館しました。
当初は蔵造りの旧内田糸店の店舗を改装・間借りしての運営でした。
築100年を超す「蔵つくり」のくらに
いつも人々がぎっしり詰まっている
crowded(くらウデッド)=込み合った・ぎっしり詰まった館(やかた)
そんな風景をイメージして くらくら館 と命名されました。
2014(平成26)年2月撮影の旧くらくら館(加須市本町の旧内田糸店を改装)
◆蔵造りの内田邸
100年の歴史ある蔵造りの建築物であり、加須市の昔の面影を宿す風情に懐かしさを感じます。
そして、今日ブームであるレトロ(復古調・懐古的)なこの豊かな佇まいを活かし、現在の市民活動の拠点に相応しい、爽やかで少し洒落た雰囲気をステーション全体の印象とし、今後の商店街の発展に一石を投じることができればとの思いが込められていました。
2014(平成26)年6月撮影の旧くらくら館内部
◆そして移転
※平成29年8月21日(月)で、くらくら館は加須市本町(旧内田糸店跡)での活動を終了しました。
その後、加須市中央二丁目の市民プラザかぞ5階(女性センター跡)へ移転し、同年9月1日(金)に現在の場所でオープンしました。
☆市民活動を応援する機能
活動の紹介や呼びかけなど、団体からの情報発信ができる掲示スペース、打ち合わせやミーティングに使える交流サロン、チラシなどを作成できる印刷機・作業コーナーなどがあります。 貸しレターケースは団体ごとのチラシなど入れることにより情報交換ができます。(すべて無料ですが、印刷用の紙は持ち込みとなります)。
また、相談窓口では「加須市にはどんな市民団体があるの?」 「市民活動を始めるには?」などのご相談に応じます。
☆利用団体登録について
所定の利用団体登録申込書を提出していただくと、登録証と駐車券を発行します。
登録証のご提示により、掲示スペースと交流サロンや印刷機・作業コーナー・貸し
レターケースの使用ができるようになります。
なお、市民活動に関するご相談と情報の閲覧はどなたでも自由にできます。